料理で失敗すると2度へこみます
皆さんは料理で失敗する事はありますか?
私は時々適当に料理しすぎて失敗することがあります。
失敗と言うのは例えば単純に味が美味しくないとか、肉が固すぎて食べられないとか、まる焦げになったとか、シフォンケーキがうまく膨らまなかったとかです。
上記のような失敗をすると、とても残念な気持ちになるのですが、気持ちの凹み方が2段階に分かれているなぁと感じたのでそれを書いてみようと思います。
- へこみ1段階目
何か食べ物作るときは食べたいから作っているのであり、その料理が食べられなくなることへの悲しい気持ち。
しかも料理が完成する頃には大体はもう少しで食べられると気持ちも高まっているので、その悲しい気持ちは通常時の倍くらいに感じます。
- へこみ2段階目
これは食材を無駄にしたことへの悲しみです。
本来であれば同じ材料でおいしいものが作れていたはずなのに、食べられないどころかそれをゴミとして処分しないといけないことがとても悲しいです。
このへこみ2段階目はおいしい料理も作れないのに食材も無駄にしてなんてだめな人間なんだ…と、なぜか私を悲しみのループへ導きます。
それもあって、料理を作る時はなるべく人気のレシピを探すようにしたり、調理時間や火加減を守るようにしているのですが、そうすると料理への精神的ハードルが上がり、自炊をしなくなると言う方向へ向かっていました。
ただ最近は、ヘルシオウォーターオーブンとホットクックが我が家にやってきたため、失敗する事はほぼなくなりました。
食材をぽいと放り込んだだけで、おいしい料理が作れるので、自炊回数もぐっと増えていい感じです。
たまには仕方ないけど、やっぱり料理の失敗はなるべくしたくないです。
料理の腕を磨こうと思います…
ばいちゃ、