世界の中心は桐谷さくら

ママでもなくサラリーマンでもなく妻でもなく私

ありかのわからないものはないのと同じ

皆さん

おはようございます

 

コロナ渦の年末いかがお過ごしでしょうか。

 

我が家は年末の大掃除と片付けをしておりますが、最近片付けをしたばかりにもかかわらず大量のゴミや不用品が発生しています。

以前住んでいた家よりも今住んでいる家の方が狭いため、もともと家広さのわりにものが多い状況でした。

さらにこの先出産を控えていることから、ものが増えることが予想されるため、この年末で何とかものを整理したいと考えておりました。

 

改めて引き出し・棚や、未開封の段ボールなどを確認していると、どうしてこれ保存してあるんだろう…と感じるものが多くあります。

私はもともとあまり物の整理や掃除が得意ではなく、いつも座っているスペースの周りには化粧品やら何やらが大量に散らかっているタイプです。

そしてそれらを踏んだりなくしたりしてイライラしてしまうことがあります。

 

ある時、芸人の小島マジックさんが部屋が散らかりやすい人の特徴についてテレビでお話ししているのを見ました。

ものが散らかりやすい人は、収納スペースにいらないものを詰め込んで、必要なものを家の中で散らかしている。

 

今考えれば当たり前のことなのですが、当時の私にはあまりに衝撃的な話でした。

すぐに自分の家の収納の中身を見てみると、同じ化粧品の大量のストックや、そもそもいつ買ったかもわからない物、理由もなく処分していないものなどとにかくいらないものが大量に詰め込まれていました。

多少もったいない気もしましたがそもそも忘れていたようなものなので、本当に必要な分だけ残し後は処分しました。そして、今まで部屋に散らかっていたものを、優先順位に応じて収納の中にしまうだけで部屋がとてもきれいになりました。

 

部屋がきれいになると今まで見つからなかったものや、スペースの新しい使い方が見つかり、凄く楽しい気持ちになりました。

それ以降、収納スペースの中にあって必要なときにぱっと思い出せないものについては、それは処分の対象だと思うようにしています。

 

昨日から片付けを始めたのですが、いる・いらないの判断をしたり、ものをどこに片付けようかと考えたりするのはとても頭が疲れる作業で、思ったよりはかどりません。

今日もいちにちがんばろうと思います。

 

皆様も良いお年をお迎えください🗻