ネット環境は電気水道ガスに次ぐ重要インフラになりつつある
皆さん
おはようございます
今日は自宅のネット環境についてお話ししたいと思います。
我が家は転勤のある仕事と言うこともあり、2年に1回程度引っ越しをしています。初めて一緒に暮らした家でネット回線を引く工事をしたのですが、2年未満で引っ越す際の手数料や初期の工事費用を考えるとかなり割高であったことや、そもそもネットを引くまでの工事にすごく時間がかかったこともあり、引越しの多い私たちには光回線ではなく、ポケットWi-Fiがあっているなぁと思いそれ以降はずっとポケットWi-Fiで自宅のネット環境を賄ってきました。
仕事が忙しいと自宅で過ごす時間も少ないため、今までそこまで不自由に思った事はなかったのですが、4月以降テレワークが増えたことや、平日の夜や休日も自宅でゲームをしたりして過ごすことが増えて、日々使うネット容量が急激に増えました。そうするとポケットWi-Fiでは決められた期間内に一定の量を超えた場合に速度制限がかかるので、我が家のポケットWi-Fiは常に速度制限がかかった状態になってしまいました。
そうすると通信するタイプのゲームはちょくちょく回線が切れて落ちたりとか、テレワーク時のビデオ会議で映像がうまく映らなかったりいろいろ不具合が生じていました。
この先私が出産に向けて休みに入ることからさらにネットを利用する量も増えることが予想されるため、一念発起してまた有線のネット回線をすることにしました。
今回は申し込んでから2週間程度で工事してもらうことができました。
また前回の反省を生かして、月々の利用料だけでなく利用開始時の工事費用や契約を解約する際の手数料などを考えて利用する業者を選定しました。
久しぶりにネット回線をした感想は、
こんなにネットが早いのは快適とは…
正直携帯の回線もあるしそこまでネット回線に興味がなかったと言えば興味がなかったのですが、我が家は格安SIMと言うこともあり多くの人が利用する時間帯は早い回線を使っていてもネットの閲覧等にはちょっと時間がかかっていました。
ネット回線を引いた場合にもやはり多くの人が使う時間には多少速度が遅くなることもあるようですが、それでもネットサーフィンをしている限りでは気になる事はありません。
また今までそんなに使わなかったiPhoneのSiri機能もレスポンスが速くなったため簡単な質問などで使うようになりました。
引っ越しの多い賃貸マンション暮らしではネット回線を引くのはやや億劫になりがちですが、これからの引っ越し先では工事をして回線を引くことになりそうです。
今回のポケットWi-Fiからネット回線への切り替えで感じた事は、ネット環境が電気水道ガスに次ぐ重要インフラなりつつあるなと言うことです。
ばいなりん