アフリカの麦茶〜名前って大切〜
皆さん
おはようございます
うきわです
先日母と適当に会話をしていたら、
…アフリカの麦茶が…どうのこうの
と、会話の所々に「アフリカの麦茶」と言うワードが出てきました。
途中で気になって、アフリカの麦茶って何?と聞いたところ、あーなんか最近日本で流行ってるアフリカの麦茶何だっけ…ルイボスティーとか言うやつかなぁ…
思わず笑ってしまいました。
確かにルイボスティーのパッケージにはアフリカで生まれたとか書いてあり、アフリカ原産なんだなぁと思っていましたが、母の中ではアフリカの麦茶と言うことになっていたようです。
私は妊娠してからルイボスティーをたくさん飲んでおり、お茶の専門店ルピシアで様々なルイボスティーを楽しんでいます。そのルイボスティーにはフレーバーごとにいろいろな名前が付いており、ピッコロ、ヤミー、ピーチメルバなどなどとてもおしゃれな名前がついています。
けど、これも全部アフリカの麦茶…
ルイボスティーから想像するイメージと、母ののいうアフリカの麦茶のイメージがいまだにしっくりきませんが、1つだけ言える事は、
名前って大切
世の中にはコピーライターや、マーケティングを専門に仕事をする人などがいて、こういう人たちが名前やキャッチコピーを真剣に考えているんだと思います。それってはたしてどこにビジネスとして価値があるのだろうかと思っていたのですが、多分ルイボスティーがアフリカの麦茶として売られていたらきっとこんなにはやっていないだろうし、私も色々な種類飲んでみようと思っていなかったかもしれません。
母との何気ない会話からマーケティングの大切さを学んだ1日でした。
ばいにゃりんこ